所属サッカー会員人数 ※2025年3月時点
学年 | 男子 | 女子 | 計 |
新6年生(チーム2020) | 22 | 2 | 24 |
新5年生(チーム2021) | 22 | 0 | 22 |
新4年生(チーム2022) | 16 | 0 | 16 |
新3年生(チーム2023) | 12 | 3 | 15 |
新2年生(チーム2024) | 30 | 1 | 31 |
新1年生(チーム2025) | 13 | 1 | 14 |
新キッズ(年中、年長) | 1 | 1 | 2 |
シニョーレ(マザーズ) | ー | 27 | 27 |
スローガンについて

佃FCの主役である選手たち自身が、自分たちの日々の練習やその生活において、On the pitch Off the pitchの双方での行動指針となる言葉。同時に保護者やコーチ陣も含めた、佃FCに関わる全ての人の行動指針として以下のスローガンを掲げました。
第一節の「全力」とは、その時に自分の持てる精一杯の力のことであり、同時にチーム全員の力のことを「全力」という言葉で表しています。
第二節の「明日」とは、未来を意味する言葉。想像もつかない遥か遠い未来のことではなく、明日という小さな未来に向かって、一歩ずつ確実に歩んでいってほしいという願いを込めています。また、明日という字は分解すると「明るい日」と読むことができます。
明日という言葉を単なる翌日という意味ではなく、明日という日が明るい日であるように、希望を持って前進していってほしいという願いを込めています。
指導体制
多様な経験を持つコーチ陣が、それぞれの強みを発揮しながら各学年チームの方針を決め、選手、チームにとっての最善を考え指導にあたってます。

佃サッカースポーツ少年団 代表 / 佃FC 監督
齋藤 篤史 Atsushi Saito
- 日本サッカー協会公認指導者資格C級
- 日本サッカー協会公認指導者資格キッズリーダー
- 日本サッカー協会認定審判3級
- JSPOスポーツコーチングリーダー
- JSPOアシスタントクラブマネジャー
- (役職)
- 中央区サッカー協会 理事
- 中央区サッカー協会少年部 副部長
- 技術委員長 (中央区U12トレセン責任者)
- サッカーU12中央区選抜 監督
所属コーチ人数 ※2025年4月時点
学年 | 所属コーチ数 |
監督 | 1名 |
6年生(チーム2020) | 6名 |
5年生(チーム2021) | 7名 |
4年生(チーム2022) | 3名 |
3年生(チーム2023) | 4名 |
2年生(チーム2024) | 12名 |
1年生(チーム2025) | 1名 |
キッズ(年中、年長) | 2名 |
シニョーレ(マザーズ) | 4名 |
フリーコーチ | 19名 |
合計 | 59名 |
6年生(チーム2020)
5年生(チーム2021)
4年生(チーム2022)
3年生(チーム2023)
2年生(チーム2024)
1年生(チーム2025)
キッズチーム
シニョーレ
フリーコーチ
佃FC歴代監督
初代:三浦 瑜鶴 氏(1988年〜)
二代目:長井 秀憲 氏
三代目:岡谷 仁 氏
四代目:稲継 昌智 氏
五代目:岡谷 仁 氏
六代目:齋藤 篤史 氏 (2022年~)
佃FC歴代代表
初代:村田 光政 氏 (1988年〜)
二代目:三浦 瑜鶴 氏
三代目:稲毛 一夫 氏
四代目:杉田 隆久 氏
五代目:山口 洋介 氏 (2005年〜)
六代目:筑間 博章 氏 (2018年〜)
七代目:齋藤 篤史 氏 (2022年〜)
年間スケジュール
2025年度活動予定
イベント | 対象 | |
1月 | 初蹴り (5日) | 全学年 |
2月 | 佃FC総会 (佃島小) (8日) 佃キッズ招待大会 (13日) | 全保護者 キッズ |
3月 | 江東区さよなら大会 中央ブロック卒業大会 江東区江東CL(チャンピオンズリーグ)開始 | 6年 6年 新4,5,6年 |
4月 | ハトマークフェアプレーカップ 中央区 少年少女スポフェス (13日) 都電リーグ | 4年 2、3年 1、2、6年 |
6月 | 江東区 研修大会 江東区 チャレンジリーグ開始 TSSK (8日) 中央ブロック 春季大会 (15日) 中央ブロック 春季大会 (22日AM) リハウスリーグ前期 開始 | 3年 3年 全学年 U2年 U1年 U12 |
7月 | 中央ブロック 春季大会 (6日) 中央ブロック キッズ交流会 中央ブロック 春季大会 (13日) 江東区 未来リーグ | U3年 キッズ U4年 3年 |
8月 | ||
9月 | JAカップ 全日本少年サッカー大会予選 | 5年 6年 |
10月 | 中央ブロック 秋季大会 (12日) 中央区チャレンジ会長杯後期(19日) リハウスリーグ後期 | U2年 6年 6年 |
11月 | 中央ブロック 秋季大会 (3日) 中央ブロック 秋季大会 (9日) 中央ブロック 秋季大会 (24日) 中央ブロック 秋季大会 (30日) 江東区 ヒマラヤカップ 江東区 Jスターズ杯 | U1年 U3年 U4年 高学年 2年 1年 |
12月 | 江東区 研修大会 TOMAS交流大会 江東区 二砂杯 中央区 ジュニアサッカー大会(7日) 中央区 ジュニアサッカー大会(14日) 中央区 ジュニアサッカー大会(21日) | 2年 3年 3年 女子・低学年 中高年 予備日 |
チーム沿革
1988~
佃FCは1988年4月に中学生を主体に創立されました。創立当時の団員数は約10名、コーチは2人でした。ホームグラウンドもなく、晴海や豊海の運動場を借りて練習を行っていました。
やがて団員の中心は小学生になり、佃島小学校や佃中学校の運動場を使わせていただくことで、毎週末の安定した活動ができるようになりました。
1993年~
Jリーグが発足。サッカー人気が加速し団員数も次第に増えて、活動も本格的に。中央ブロックのみならず、東京都第8ブロックの試合にも積極的に出て行くようになりました。

2003年~
2004年、コーチや母親たちがデザインしたユニフォームが誕生しました。時代は本格的な都心回帰となり、臨海部にタワーマンションが激増。中央区の人口も1998年の7万人を境に増加に転じました。

2013年~
創立25周年を迎えました。
同年、2020年の東京オリンピック開催が決定され、中央区には選手村が設置されることが決定しました。
2014年には団員数120人、コーチは30人を越えました。また、佃FCの子どもたちを長年応援してきたお母さんたちのチーム「シニョーレ」、未来のなでしこを育む女子チーム「アルメール」、18歳以上の佃FCのOBチーム「LAD」なども誕生し、いずれも和やかなうちにも実力をつけてきました。
2015年~
長年にわたって佃FCの練習場所であり、中央ブロック大会が開催されてきた晴海運動場が、選手村へと変貌するために閉場となりました。区立豊海小学校の生徒数増加のため新築することとなり、豊海運動場も閉場となりました。区立中央小学校の運動場や、江戸川沿いの運動場にも出かけて練習回数を確保しながら頑張ってました。

2018年~
創立30周年を迎えました。ホームグランドの佃島小学校、佃中学校のグランドは大規模改修となり、都内でも類を見ない環境へと変貌しました。改修中には練習場所の確保もとても大変でしたが近隣区立小学校にもスペースをお借りするなどして、地域のご協力のもと乗り切ることができました。工事が終わった以降はみんなが羨む最高の環境で毎週末元気にボールを追いかける佃FCの選手の笑顔が戻ってきています。
2023年~
創立の35周年を迎えました。コロナ禍で長く過ごした選手たちですが、今はNew Normalの中、元気にサッカーを楽しんでます。そしてサッカーを通して大いに成長をしています。東京オリンピック、W杯の影響もありサッカー人気はとどまることを知りません。佃FCは地域の皆さんに支えられながら各学年チームの運営が行われております。この週末も最高の環境で感謝の気持ちを忘れずにボールを追いかけております。